腹斜筋などお腹周りの筋力低下によるぽっこりお腹

あなたはいつ頃から、お腹がぽっこりしてきたと感じるようになりましたか?

私は30代前半から下腹のぽっこりが気になり始めましたが、一般的にもぽっこりお腹が気になるのは35歳ころからの人が多いようです。そして40代から50代になると、ぽっこりお腹は更にふくらみ、ウエストや腰周り、お尻にまでお肉が広がってしまう人が多いとか。

私もポッコリお腹をひっこめる努力はしているものの、なかなか効果が表れずに苦戦しているところですが、「本当の原因は何か」「本当に効く解消法は何か」を調べてみたところ、これだ!と思える原因と解消法がありましたのでご紹介します。

ぽっこりお腹になってしまう原因

ぽっこりお腹になってしまう原因として、「脂肪が多い」「腸内環境が悪い」「骨盤のゆがみ」「病気によるもの」など様々ありますが、年齢と共にぽっこりお腹が気になってきた人に多いのが、「筋力低下」によるぽっこりお腹です。

筋力が低下すると、なぜぽっこりお腹に?

お腹の筋肉は、運動しないで楽な姿勢ばかりとっていると簡単に落ちてしまいます。
筋力が低下すると、筋肉で内臓を支えきれなくなり、あるべき位置より下がってしまうために、下腹がポッコリ出てしまうのです。
筋力は30歳ころから1年に1%ずつ低下するとも言われ、筋力が低下すると、基礎代謝(何もしなくても消費されるエネルギー)も落ちてしまいます。

このまま筋力を意識しない生活を続けていては、筋力低下と共に基礎代謝量も減るので、年齢と共にぽっこりお腹になりやすく、やせにくい身体になってしまうというのも納得ではないでしょうか。これを改善するには、筋力をアップする必要があります。

筋力をアップするには?

効率よく筋力アップするには、身体の中でも大きい筋肉(お腹、背中、太もも、おしりなど)を鍛えることが大事ですが、ぽっこりお腹に効くお腹の筋肉に注目してみましょう。
お腹周りは何層もの筋肉に覆われていて、大きく分けて3つあります。

1.腹直筋 ⇒ お腹の中央を縦につらぬく「腹筋が割れる」と表現される筋肉
2.腹斜筋 ⇒ 腹脇を斜めに走る「体幹」と言われることが多い筋肉
3.腹横筋 ⇒ お腹の一番深層部にあり、通常の腹筋運動では鍛えられない筋肉

この中で、ぽっこりお腹に効く筋肉はどれだと思いますか?
「1.腹直筋」は鍛えることでお腹が割れるため、ぽっこりお腹にも効果がありそうですが、見た目ほど強い筋肉ではなく、腹直筋を鍛えただけでポッコリお腹は解消しないようです。
ぽっこりお腹を解消する効果が高いのは「2.腹斜筋」、「3.腹横筋」と言われています。
聞き慣れない筋肉ですが、この2つの筋肉を鍛えることで、効率よく筋力アップができるとか。さっそくその方法を見てみましょう。

「腹斜筋」、「腹横筋」を鍛えると、ぽっこりお腹が解消?

実際にお腹をひっこめる効果があるのは「腹斜筋」で、わき腹を引き締め、身体をひねったり曲げたりする動きを担当してくれる筋肉です。腹斜筋を鍛えるトレーニングは様々ありますが、日常の動作で簡単に実践できるのが“常に姿勢を良くすること”。頭のてっぺんを糸で吊られているようなイメージです。身体をまっすぐ正すと同時に、お腹をへこませる意識を持つことで、腹斜筋が徐々に鍛えられていきます。

お腹の一番深層部にあり、通常の腹筋運動では鍛えられないのが「腹横筋」で、この筋肉を鍛えることで“天然のコルセット”のように機能し、ぽっこりお腹に効果があると言われています。腹横筋を鍛えるトレーニングとして有名な「ロングブレスダイエット」や「スロトレ」も効果があるようですが、腹横筋も意識的にお腹をへこませることによって鍛えることができる筋肉ですので、腹斜筋と同時に鍛えられます。

普段から姿勢を正し、お腹をへこませる意識を持つだけなら、今すぐにでも実践できるのが魅力ですよね。

テレビを観ているとき、電車のつり革につかまっているとき、歩いているとき…。
どんなときでも実践できますし、姿勢が良くなると美しいだけではなく、肩こり、腰痛、便秘解消など嬉しい副産物も!筋肉量がアップすることによって基礎代謝もアップし、ぽっこりお腹に効果があるだけではなく、体脂肪の燃焼効果も期待できます。
私も今から実践し、すっきりお腹を目指したいと思います!

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