ぽっこりお腹の原因になる「反り腰」とは?

最近、「反り腰」姿勢の人が増えているそうですが、あなたはどうでしょう?
たしかに信号待ちの人や、書店で立ち読みをしている人を観察してみると、腰が反ってお腹を突き出したような姿勢の人が多いことに気づきます。

反り腰は、一見姿勢が良いようにも見えますが、実は正しい姿勢ではないのです。
自分は大丈夫だろうと思っている人でも、「お腹がポッコリしている」「腰痛がある」という人は、知らず知らずの間に反り腰になっている可能性があり、ぽっこりお腹をへこませようとエクササイズをがんばっても、反り腰の状態では効果が出にくいとか。努力しても効果が出ない人は、自分が「反り腰」姿勢になっていないかチェックしてみましょう。

反り腰のチェック方法

チェック方法:1
・素足で壁から5センチほどかかとを離して真っすぐ立ちます。
・頭、背中、お尻を壁にピッタリつけて、壁と腰のすき間にすっと手が入るかチェック!
・すっと手が入った場合は「反り腰」の可能性があります。

チェック方法:2
□お腹がポッコリ出ている
□ハイヒールを履くことが多い
□仰向けで寝るのがつらい(床と腰の間に隙間ができる)
□朝、体を前に曲げづらい(洗顔など前のめりの姿勢がつらい)
□立ちっぱなしだと腰が疲れやすい
1個以上当てはまる人は「反り腰」の可能性があります。

反り腰のリスクとぽっこりお腹の関係

私たちの背骨は、本来なめらかなS字カーブを描いていますが、「反り腰」タイプの人は腰とお尻の境目の辺りで、きついカーブになっているのが特徴です。そのカーブに頭から背中の重心がもろにかかってしまうため、腰痛になりやすく、股関節のトラブルや肩こりなど、さまざまな問題が起こりやすいとか。

また、反り腰のような悪い姿勢が続くと、骨盤が前に倒れてしまい、腰は緊張状態なのに反対側の下腹部が前に押し出されてしまうことで、ポッコリお腹になってしまうのです。このような状態になってしまうと、下腹部の筋肉が伸びきってしまい、運動しても効率よくお腹が鍛えられないので、ぽっこりお腹をへこますには、まず反り腰を改善する必要があります。

反り腰を改善する方法

1.骨盤周りの筋肉をほぐす骨盤ストレッチ
背もたれのあるイスに背すじを真っすぐ伸ばして座り、腹筋に力を入れておへそを背もたれの方向に引きつけて5秒キープ。<10回>

2. 腰の関節同士を伸ばして、反った腰をストレッチ
・頭の後ろに枕などを入れて仰向けに寝たら、あごを少し引き、太ももの後ろで両手を組み、両ひざを抱える。腰だけを伸ばすような感じで20~30秒ストレッチ。<10秒休んで合計3回>
・体育座りをして両手をひざの上に置いたら、背中を丸めるようにして身体全体を後ろに倒し、肩甲骨が床につく手前で戻り、次は足のうらが床につきそうになる直前で戻り、前後にゆりかごのように揺れる。<ゆっくり5回往復>

3.足の付け根を伸ばして、普段使わない腸腰筋をストレッチ
両手を床につけしゃがむ。右ひざを曲げたまま左ひざを後ろに真っすぐ伸ばし、左足のつま先は床に寝かせる。左ひざを伸ばしたまま、体重を前のほうにかけた状態で20~30秒ストレッチ。<左右交互に合計3セット>

4.仕上げに、お尻の大殿筋を鍛えるストレッチ
床にうつぶせになり、お腹の下に枕などを入れる。両ひざを曲げて左のお尻の力で左の太ももを真上に持ち上げて5秒キープ。<左右各5回>

1~4までストレッチしてみると、腰周りがほぐれてスッキリすると思います。続けることで反り腰が改善していきますので、普段の生活の中でもイスに座るときに「1」の骨盤ストレッチをしたり、立っているときもお腹に力を入れて腰が反らないように真っすぐ立つことを意識すると立ち姿も美しくなりますよ。
反り腰を改善して、気になるぽっこりお腹も解消しましょう!

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